疑問詞について
疑問詞とは、yes,noでは答えられない、具体的な人や物などを聞くときに使うものです。疑問詞は主に2つの文の作り方があり、疑問詞自体が主語になる場合と疑問詞が主語にならない場合です。
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疑問詞が主語になる場合の文の作り方は<疑問詞(主語)+動詞~>となります。
疑問詞が主語にならない場合は<疑問詞+yes,no疑問文>となります。yes,no疑問文とは、先頭がbe動詞だったり、Do(Does,Did)だったりする、yesかnoで答えられる疑問文のことです。be動詞の疑問文と一般動詞の疑問文はこちらで紹介していますので、ぜひ見てください。
今回はその文の作り方について、whatを使いながら例文を見ていきます。
疑問詞whatについて
今回説明する疑問詞whatは、「何」を表す疑問詞です。使い方を全部で4種類に分けて説明します。
①whatが主語になる場合(「何が」を表すwhat)
(例)What happened just now. 先ほど何が起こったのですか。
疑問詞+動詞~
②be動詞を使ったwhatの疑問文(「何か」を表すwhat)
(例)What is your name? あなたの名前は何ですか。
疑問詞+yes,no疑問文(be動詞)
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③一般動詞を使ったwhatの疑問文(「何を」を表すwhat)
(例)What do you cook for dinner? 夕食に何を作りますか。
疑問詞+yes,no疑問文(一般動詞)
④what+名詞の疑問文(「何の~」を表すwhat)
(例)What fruits do you like? あなたは何の果物が好きですか。
疑問詞+名詞+yes,no疑問文(一般動詞)
いかがだったでしょうか。疑問詞はいろいろありますので、今後記事にしていきます。お待ちください。
見ていただきましてありがとうございました。
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