be動詞の否定文・疑問文

英文法

否定文とは、「~ではない」という意味を表す文です。

疑問文とは、「~ですか?」のように相手に質問をする文です。

今回は否定文・疑問文の作り方と疑問文はその答え方を説明しようと思います。

 

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be動詞の否定文の作り方

be動詞の否定文は、be動詞の後にnotを入れることで作ることができます。

(例)He is     an English teacher. 彼は英語の先生です。
   He is not an English teacher. 彼は英語の先生ではありません。

また、否定文を作る際に、be動詞とnotを組み合わせて省略することができます。

(例)He is not an English teacher. 
   He isn't an English teacher. 彼は英語の先生ではありません。

短縮形の例… is not → isn’t  are not → aren’t ※am not の省略はありません。

 

be動詞の疑問文の作り方

be動詞の疑問文は、be動詞を先頭に持ってくることで作ることができます。また、最後にクエスチョンマーク(?)をつけることを忘れないようにしましょう。

(例)   He is an English teacher.  彼は英語の先生です。
          ↓isを先頭へ+?つける
   Is he an English teacher?  
          ↓もともとisがあったところをつめる
   Is he an English teacher?   彼は英語の先生ですか。

 

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be動詞の疑問文の答え方

be動詞で聞かれたら、必ずbe動詞で答えます

(例)Is he an English teacher?
   Yes, he is. / No, he isn't. ※is notでもOK

もし主語がheやsheなどの代名詞でない場合も、答えるときは対応した代名詞で答えます

(例)①Is Yuka fourteen?
    Yes, she is. / No, she isn't.
   ②Are students good at math?   ※ good at ~:~が得意
    Yes, they are. No, they aren't.
   ③Is this an apple?
    Yes, it is. / No, it isn't.

 

 

いかがだったでしょうか。この後も否定文や疑問文が出てきますが、否定文はnot、疑問文は先頭にbe動詞、答えるときもbe動詞。これを覚えておきましょう。

見ていただきましてありがとうございました。


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